四季・今どき…

鳴門の渦潮

[サムネイル画像の上でクリックすると、拡大写真が見られます。]


一度は見ておきたいと思っていた念願の 「鳴門の渦潮」 観光に出かけました。

2009年10月中旬 レンタカーを借りて、早朝大阪を出発。
ルートは、明石海峡大橋を渡り神戸淡路鳴門自動車道で淡路島を横断し、鳴門北ICまでのおよそ2時間のドライブです。
鳴門map
鳴門の地図


明石海峡大橋を渡るとすぐ「ハイウェイオアシス」があります。
ここでちょっと一休み・・・

ここから「県立淡路島公園」へ遊びに行くこともできるようです。サービスエリアから大きな観覧車が見えます。
景色は抜群! 神戸や大阪がくっきりと見えます。
明石海峡大橋へ
明石海峡大橋へ

ハイウェイオアシスから「神戸淡路鳴門自動車道」を走り、淡路島を横断していよいよ鳴門海峡です。徳島へと繋がる「大鳴門橋」が見えてきました。
ハイウェイオアシス1
ハイウェイオアシス1
ハイウェイオアシス2
ハイウェイオアシス2
神戸淡路鳴門自動車道より1
神戸淡路鳴門自動車道より1
神戸淡路鳴門自動車道より2
神戸淡路鳴門自動車道より2

ここから鳴門海峡を渡ります・・・
この日はまさに行楽日和! 真っ青な空と光り輝くような海の色。小さな漁船が行き交っています。
大鳴門橋1
大鳴門橋1
大鳴門橋2
大鳴門橋2




大鳴門橋を渡り「鳴門北IC」で高速を降り、鳴門公園へ向かいます。
まだ朝の8時前・・・
思ったより早く着いたので、「エスカヒル鳴門」頂上までエスカレータを使わずに歩いて登りました。なかなかの絶景です!
鳴門公園

エスカヒル鳴門展望台より1
エスカヒル鳴門展望台より1
エスカヒル鳴門展望台より2
エスカヒル鳴門展望台より2
エスカヒル鳴門展望台より3
エスカヒル鳴門展望台より3

エスカヒル鳴門から徒歩で5分位の所に「渦の道」があります。大鳴門橋の下部に作られた遊歩道です。
通路の所々がガラス張りになっていて、海面を真上から見ることができます。大丈夫と分かっていても、この上を歩くのは結構勇気がいります。
渦の道1
渦の道1
渦の道2
渦の道2
渦の道3
渦の道3
渦の道4
渦の道4
渦の道5
渦の道5


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事前に潮見表で調べて予約をしておいた「アクアエディ」に乗船するため、船着場へ向かいます。渦の道から車で10分程度。
待合室風景
待合室風景
アクアエディ
アクアエディ
わんだーなると
わんだーなると

水中観潮船アクアエディに乗りましたが、大失敗! 水中は泡しか見えず、結構揺れるし・・・ 結局デッキに上がって渦潮を観ることになりました。
料金も大型船より高いし、何てことはありません。わんだーなるとに乗ることをお奨めします!
渦潮1
渦潮1
渦潮2
渦潮2
鳴門海峡
鳴門海峡


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渦潮観光はこの辺で終わりにし、ひとまず旅館へ。
団体客で混まない内に温泉にゆっくり入って、朝からの疲れを取りました。露天風呂から鳴門海峡を眺めて大満足!
観光の締めくくりは、「大塚国際美術館」です。旅館からぶらぶらと散歩がてら出かけました。
大塚国際美術館1
大塚国際美術館1

大塚国際美術館は、大塚製薬グループが75周年記念事業として設立した日本最大の常設展示スペースを有する「陶板名画美術館」です。古代壁画から現代絵画まで同じ大きさに再現して陶板で作られています。
これでもか〜と言うくらい、名画が並んでいます。
陶板なので、触っても写真を撮ることもOKです!
館内はやたらと広く、疲れたらカフェや芝生の庭で休憩することも出来ます。2時間以上は時間を取らないと回り切れません。なかなかのものでした・・・
大塚国際美術館2
大塚国際美術館2
大塚国際美術館3
大塚国際美術館3
大塚国際美術館4
大塚国際美術館4
大塚国際美術館5
大塚国際美術館5

夕食に鯛づくしのお料理をいただき、ぐっすり眠って目が覚めると、まぶしいほどの朝日が鳴門海峡を照らし始めました。とっても綺麗です!
翌日は、車で20分足らずで行ける「鳴門カントリークラブ」でゴルフを楽しみましたが、ここからの瀬戸内海の景色もまた絶景でした!
鳴門海峡の朝日
鳴門海峡の朝日
瀬戸内海
瀬戸内海


潮見表で調べて大潮を狙って出かけたのですが、あまり大きくはなかったようです。
あちらこちらに小さな渦が出来ては消え、出来ては消え・・・

しかし、素晴らしい景色を眺め、温泉に浸かり、初めての淡路・四国の旅を満喫してきました。
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