渦潮観光はこの辺で終わりにし、ひとまず旅館へ。 団体客で混まない内に温泉にゆっくり入って、朝からの疲れを取りました。露天風呂から鳴門海峡を眺めて大満足! 観光の締めくくりは、「大塚国際美術館」です。旅館からぶらぶらと散歩がてら出かけました。 |
 大塚国際美術館1 |
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大塚国際美術館は、大塚製薬グループが75周年記念事業として設立した日本最大の常設展示スペースを有する「陶板名画美術館」です。古代壁画から現代絵画まで同じ大きさに再現して陶板で作られています。 これでもか〜と言うくらい、名画が並んでいます。 陶板なので、触っても写真を撮ることもOKです! 館内はやたらと広く、疲れたらカフェや芝生の庭で休憩することも出来ます。2時間以上は時間を取らないと回り切れません。なかなかのものでした・・・ |
 大塚国際美術館2 |
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 大塚国際美術館3 |
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 大塚国際美術館4 |
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 大塚国際美術館5 |
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夕食に鯛づくしのお料理をいただき、ぐっすり眠って目が覚めると、まぶしいほどの朝日が鳴門海峡を照らし始めました。とっても綺麗です! 翌日は、車で20分足らずで行ける「鳴門カントリークラブ」でゴルフを楽しみましたが、ここからの瀬戸内海の景色もまた絶景でした! |
 鳴門海峡の朝日 |
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 瀬戸内海 |
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潮見表で調べて大潮を狙って出かけたのですが、あまり大きくはなかったようです。 あちらこちらに小さな渦が出来ては消え、出来ては消え・・・
しかし、素晴らしい景色を眺め、温泉に浸かり、初めての淡路・四国の旅を満喫してきました。 |
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