四季・今どき… |
ニセコ 夏旅 |
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2013年9月初めに8日間の北海道ニセコへ行ってきました。北海道の旅はこれで3回目。1回目は、ルスツから洞爺湖を回り函館へ。2回目は、富良野・トマム・帯広から襟裳岬 そして札幌へ。 今回は、新千歳空港からレンタカーで支笏湖に立ち寄りながらニセコの町へ入りました。ニセコから小樽と積丹半島を巡ります。新千歳空港から276号線を走り、支笏湖に到着。およそ1時間。小雨がぱらつく肌寒い湖は、静かで鏡のようにピンと張った湖面が美しかった。 |
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9月に入ったせいか観光客もまばらで、桟橋に着いた観光船も少し寂しそう… 支笏湖で一休みして、さらに湖に沿って西へ約20分ほど走ると 「苔の洞門」があります。樽前山の噴火よって出来た回廊状の峡谷。 高さ10m以上の切り立った岸壁に80種余りの苔が密生している回廊だそうです。 岩盤崩落の危険がある為、回廊を歩くことは出来ませんが、洞門の入り口を眺めることが出来ます。 |
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朝、霧でかすむ「神仙沼」を散策しました。ひと気が無いせいかとにかく静かです。一面に広がる湿地帯に霧が流れていきます。 | |||||||
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旅の4日目は小樽観光です! ガラス細工のお店が並んでいます。海鮮三昧のお店が大声で観光客を呼び込んでいます。 運河の向こうに古い倉庫群。絵葉書そのものの風景がありました。 |
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旅の最終日、積丹半島をぐるりと回ってくることにしました。ニセコを出発し、岩内・泊を通過し、神威岬を目指します。 途中、泊村の「鰊御殿」を見学。かなり見応えがありました。 明治になって、鰊漁が全盛期を迎えた当時の泊村には、50を超える鰊番屋が立ち並んでいたそうです。当時の繁栄を物語る貴重な資料が沢山展示されていました。 |
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海にせり出した「神威岬」の先端までは、駐車場からおよそ800m。「チャレンカの小道」が先端まで続いています。 | |||||||
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神威岬の次は「積丹岬」。岬から遊歩道の「シララの小道」を下ると「日本の渚百選」にも選ばれた透明度の高い島武意海岸に出ます。 | ||||
戻りの登りがちょっときついですが、頑張って海岸まで行ってみましょう。透き通るような波が打ち寄せています。 奇岩が多く楽しめます。 |
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積丹半島巡りの最後は、三国港の水中展望船「ニューしゃこたん号」に乗船し、積丹ブルーを見に行きました。 | ||||||
光るような青です。綺麗でした! 海鳥が餌を求めてやって来ます・・・ |
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ニセコや積丹半島にはいくつもの温泉郷があります。 積丹半島からの帰りには、三国市街からほど近い「岬の湯」で立ち寄り湯を楽しみました。 露天風呂から神威岬が一望できます! また、ニセコでは、「湯めぐりパス」を購入すると、色々な温泉を楽しめます。 お湯よし… 景色よし… 海鮮よし… 帰ってからのダイエットが大変でしたが・・・・・ |
旅程表 |
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