四季・今どき…

2022-12月 沖縄 石垣島と小浜島
2022年12月初旬、8日間の日程で石垣島と小浜島へ行ってきました。
羽田から石垣島行き直行便(3時間35分)に乗り、石垣島からは船で小浜島(30分)へ渡ります。結構な長旅です。待ち時間を入れれば、ほぼ一日がかり…。

今回の旅は何もない島でのんびり過ごすことを目的としました。
信号もない… 公共のバスもない… タクシーもない…

とは言っても、小浜島にある最南端のゴルフ場と八重山諸島巡りだけは予約済み! 
島の観光には自転車が最適らしいのですが、旅先での怪我は禁物ですから、徒歩の範囲で観光することにしました。



[サムネイル画像の上でクリックすると、拡大写真が見られます。]


【石垣島〜小浜島】

石垣島離島ターミナルから小浜島行きの船が出ています。ターミナル内には「八重山観光」と「安栄観光」のカウンターがあり、どちらの船でもOKです!
小浜島ではコンビニもなく食料の調達が難しいので、乗船を待つ間に港付近で買い出ししてきました。飲食店もお土産屋もコンビニも揃っています。
八重山諸島航路
石垣島離島ターミナル
具志堅用高氏モニュメント
八重山諸島航路 石垣島離島ターミナル 桟橋に立てられた「具志堅用高氏モニュメント」 似てるかな?

リゾナーレ小浜島1
リゾナーレ小浜島2
小浜島カントリークラブ
リゾナーレ小浜島ビーチ1
リゾナーレ小浜島
部屋の様子。
ヴィラからフロントへ行く途中。後ろにラグーンがあり、その畔に沿ってヴィラが建ち並んでいます。 小浜島カントリークラブ
日本最南端のゴルフ場です。
リゾナーレ小浜島ビーチ
ビーチカフェで昼食です。
リゾナーレ小浜島ビーチ2
リゾナーレ小浜島ビーチ3
リゾナーレ小浜島
シュガーロード
小浜島ビーチ
フロントから徒歩で10分。シャトルバスも運行しています。
奇麗な海と優しい砂浜…
シーズンも終わり遊泳禁止となっているので、ひと気がありません!
リゾナーレ小浜島のフロントからの風景。 朝ドラ『ちゅらさん』の撮影地としてお馴染みの『シュガーロード』です。


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【石垣島〜八重山諸島めぐり】 

旅の5日目に小浜島から石垣島へ戻り、ここで3泊します。
事前に予約しておいた「八重山諸島ツアー」に参加し、マングローブクルーズや水牛車などを体験しました。グラスボートでのサンゴ鑑賞を楽しみにしていたのですが、それは高波とかで中止! 残念でした!
石垣島離島ターミナル
730記念碑
八重山諸島ツアーが終わり、竹富島から帰ってきました。 730記念碑。
1978年07月30日に自動車が右側通行から左側通行に変更された記念として建てられました。


西表島1
西表島2
水牛車1
水牛車2
西表島…マングローブクルーズでお勉強! スタッフの方が丁寧にマングローブの特性を説明してくれます。 特殊な環境下で生息するマングローブ。泥の中に根を張っている様子が干潮時に観察できます。 西表から由布島まで干潮時水牛車で川を渡る。 水牛車の座席からの撮影です。
由布島1
由布島2
竹富島1
竹富島2
由布島
このモニュメントの前に「由布島茶屋」があり、コーヒーやジェラートが美味しいとか…
水牛も大変です。観光客の多い時は、一日何往復もさせられるのでしょう。 西表島からクルーズ船で竹富島へ。
所要時間はおよそ30分。
竹富島
石垣に囲まれた細い道を水牛車がのそり、のそり…


石垣島1
石垣島2
石垣島3
石垣島4
石垣島
ホテルベランダからの風景。
12月なのでもうプールは閉鎖です。ちょっと寂しい…
島のお天気は気まぐれです。
予報は雨でも晴れていたり。全体には曇り空とスコールが多かったですね。
赤馬(あかんま)の像
馬と飼い主の絆を描いた赤馬の伝説です。
詩碑、仰高徳の石碑。
「赤馬」と飼い主の大城師番の物語は「赤馬節」にこめられ、今でも歌い継がれているそうです。




台風の心配をしなくてもよいこの時期を選んで八重山諸島への旅に出ました。
台風こそ来ませんでしたが全体に曇りがちで、時たま晴れると真夏のような暑さでした。

地図を眺めると、台湾がすぐそこに! ものすごく南へ来たと実感します。

小浜島の夜空は一面 星、星、星・・・

何もなく、何もしない旅なのに、ワールドカップ 日本VSクロアチア戦を夜通し観戦。
あ〜ぁ〜〜 負けちゃった!!


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