世界の旅 ⇒ 中欧&アルプスの旅/スイス編 |
中欧&アルプスの旅・・・スイス編 | ||
2019年9月初旬に日本を発ち、ヘルシンキからウィーン・プラハ・ブダペストとタイムスリップしたような中世の街を歩き、9月も半ばになりました。 | ||
ここからは大自然に向かって旅を進めていきます。 どんな景色が待っているのか? 初めてのスイスの風景を存分に楽しみたいと思っています。 |
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【旅の13日目(9/15) … チューリッヒ】 | ブダペストから夜の便でチューリッヒに飛び、Hilton Zurich Airport Hotelで一泊し翌日にはホテルを移動。 | |||
移動したホテルの宿泊から「ユングフラウ・トロワコル・モンブラン3泊4日ツアー」が始まります。チューリッヒの滞在先は、Dormero Airport Hotel Zurichです。ここに2泊します。 |
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【旅の14日目(9/16) ユングフラウヨッホ観光 】 |
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翌日はユングフラウヨッホへバスと登山鉄道を乗り継いでの日帰り観光です。 | ユングフラウ鉄道 | ラウターブルンネン駅 | 電車の窓からの風景です。白銀が朝日に照らされて輝いていました。 | ||||
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ユングフラウヨッホ トップ・オブ・ヨーロッパ 周遊ツアーガイドに従って歩きます。 | 標高3571mのスフィンクス展望台 | スフィンクス展望台へは、スイス最速のエレベーターに乗ってわずか27秒で到着するそうです。 | 「アルパイン・センセーション」これは、ビジュアルとサウンドイルミネーションを駆使した新しい観光アトラクションです。 | ||||
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ユングフラウの歴史などを紐解きながらツアーは進みます。 | ここは、アイス・パレス。一番面白かったかなぁ〜〜 | 出口の横に日本の郵便ポストが!それもレトロ! ここから孫に絵葉書を出しました。一週間ちょっとかかったような気がします。 |
アイガーの北壁 |
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【旅の15日目(9/17)スステン峠・グリムゼル峠・フルカ峠】 | ユングフラウへ行った翌日はチューリッヒを後にして、バスでミラノへ向かいます。途中、3つの峠を越える長旅です。 | ||||||
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スステン峠 | スステン峠のレストラン | グリムゼル峠からの景色です。 | |||||
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グリムゼル峠のレストラン。ここで昼食。 | この3つの峠を7時間近くかけてバスで越えました。天気に恵まれ絶景の連続でした。 | フルカ峠 |
【ミラノ】 | |||||||
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チューリッヒから3つの峠を越えて、ここはミラノ! ドゥオモです! | 夜7時頃にミラノに到着。夕食がてら初めてのドゥオモを見に行きました。 | 暗くなってきているのに物凄く賑やかです。 | 夜のドゥオモ。とっても綺麗でした! |
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【旅の16日目(9/18)シャモニー】 | ミラノで一泊し、翌日は早朝からシャモニーへ向けて出発。モンブラントンネルを抜けて、シャモニーの町へ入ります。そこからロープウェイを乗り継いで「エギーユ・デゥ・ミディ展望台」へ。氷河におおわれたスイスの大パノラマが迎えてくれました。 | ||||||
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ミラノの滞在先は、Antares Hotel Concorde Milano。 | モンブラントンネルを越えると、イタリアからフランスへと入ります。 | ミラノからおよそ3時間半。シャモニーに到着。早速ロープウェイで天空へ! | ロープウェイを乗り継いで「エギーユ・デゥ・ミディ展望台」へ向かいます。 | ||||
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ロープウェイからの景色です。シャモニーの町が一望に… | 展望台からは、モンブランやアルプスの山々が眼前に広がり迫ってきます。 | この展望台は標高3842mのところにあります。 | やはりちょっとふらついたり、頭痛がしたり… | ||||
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展望台ではサービスでガラス張りのケースの中で写真を撮ってくれます。ちょっと怖いですね! | 凄い所に凄い物を作りましたよね! | ずっとみていたい大自然のパノラマです。 | シャモニーの町へ降りてきました。 | ||||
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可愛らしい観光ミニバス。 | シャモニーの町はとても綺麗で可愛らしい装飾がいっぱいでした。 | 晴天続きで、ユングフラウもモンブランも見ることが出来て、最高! |
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【旅の17日目(9/19)ジュネーブ】 | ||||||
氷河におおわれたモンブランの山々を眺め、可愛らしいシャモニーの町で昼食を終えると、観光バスは一路ジュネーブを目指します。 夕方ジュネーブに到着後、このツアーから私たちはサヨナラしました。 | ||||||
ここからは自由気ままなジュネーブ散策を楽しみます。 |
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ジュネーブの滞在先は、Hotel d'Alleves。 | レマン湖まで徒歩5分という、立地抜群で静かな落ち着いたホテルです。 | 朝食のビュッフェがとても美味しかった。 |
【ジュネーブ・・・旧市街】 | |||||||
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ジュネーブには3泊します。ちょっと肌寒い朝、石畳の道を歩いて旧市街へ。 | 市庁舎 | 旧市街の城壁 | ヌーヴ広場 | ||||
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ヌーブ広場の並木道には心地よい風が吹いていました。 | 宗教改革記念碑 | ヌーブ広場から旧市街への坂道を登っていきます。 | サン・ピエール大聖堂 | ||||
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旧市街の街角 | レマン湖の大噴水。絵になりますねェ。 | 「ブリュンスウィック記念碑」 レマン湖に面したアルプ広場にある霊廟。 |
レマン湖の畔はのどかです。 | ||||
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花時計 | ジュネーブ3日目の朝は、再度旧市街へ。まだ街は眠っているようです。 | カフェの前も坂道にも人の気配はまばら… | お土産のチョコレートを買いに来ました。ここは有名らしく、朝から混んでいました。 |
【ジュネーブ・・・レマン湖と新市街】 | |||||||
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旅の最終日はレマン湖をボートで渡り、国際機関の連なる地区へ。 | ボートからの景色です。色とりどりのヨットが似合います。 | 船着き場です。ここから湖畔沿いの遊歩道を歩きます。 | ここは、WTO | ||||
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長い遊歩道を歩いていたら、こんなオブジェがありました。何でしょう? | 国連ヨーロッパ本部 本部の前ではデモ隊のシュプレヒコールが賑やかでした。 |
国連前の「壊れた椅子」が印象的でした。かなり歩いて疲れ果て、帰りは国連前からバスで帰りました。 | 翌日、コルナバン駅から電車で空港へ。 |
7日間のスイスの旅は、大自然の中を行く迫力ある旅でした。 ユングフラウヨッホやエギーユ・デゥ・ミディ展望台からのアルプスの眺めは素晴らしかったです。それとは真逆のような静かでのどかなレマン湖。どちらもスイスらしさが溢れていました。 さぁ、旅もいよいよ後半です。ジュネーブからロンドンへ! |
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