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衝撃ともいえる新年の祝いの儀式を目の当たりにし、心に動揺を覚えながら未だ暗い中をホテルに戻りました。 窓を見るとうっすらと光が射しています。サルバドールの新しい朝です! |
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サルバドールはブラジル人の「心のふるさと」と言われ、いたるところに植民地時代の古い建物が保存されています。 | |
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それらの古い家々の間を縫うように石畳の坂道を歩いた事がとても心に残っています。 |
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バイーアの民族衣装を着て土産物を売っている女性→ …旧市内広場…イッペイの木がとても見事です。↓ |
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コロニア風の家々と石畳の坂道は、とてもよく似合います。
狭い入り口を入ると薄暗くて細長い部屋、剥がれかけた外壁、
昔のまま無造作に置いてある拷問の道具……
過ぎ去った歴史に思いを馳せずにはいられませんでした。
「オアシスを求めて」より ・・・ 第7話 「悲しみのサルバドール」